- 2024年10月14日
この記事はまず、Webデザイナーを目指す主婦・ママさん。が、まず最初にやってほしいことを、
現役Webデザイナーママ(ディレクター)が伝授します。忙しいママさんも1記事サクッと読めます。
Webデザイナー未経験で、自力で求人を探すのが大変。時短だったり、週3日だったり、だけど安定したお給料も欲しい。条件が厳しいけど、Webデザイナーの働き方はこの条件も叶えられる?
私も結婚前後で、派遣のWebデザイナーとして2社に勤務していました。
派遣社員としてまずWebデザイナーとしての経験を積むこともオススメです!
地方より都会の方が比較的案件が沢山あります。
Webデザイナー 派遣社員として働く
派遣会社に登録すれば、条件に合った求人を提示してくれます。経験を積みたいけど、一定のお給料も確保し、時短で働きたい。という条件もちろん叶えたいですよね。派遣は時給制ですので、条件に見合えば、自分から時給の交渉をすることも可能です。
この壁は、1つの会社に対して、複数の応募が合った場合、面談に漕ぎ着く前に、企業側からお断りされるケースや、面談ができても未経験だから提示されている時給より少し安く交渉される場合もあります。
メリットは都心ほど、有名メーカーや大手企業のECサイト・HPの更新・サポート業務などに携わることができ、経験を積むという観点では、派遣会社のフォロー付きで安心して経験を積むことができます!
派遣社員Webデザイナーで働くメリット
- 案件ごとに契約を結ぶため、柔軟な働き方ができます。時短や残業なしで働きたい人にはピッタリです。昨今は在宅ワークなど、自分に合った案件を選べます。
- webデザイナーの派遣は大手企業の比較的大きなプロジェクトに携わることができ、幅広いスキルを身につけることができます。新しい技術を学ぶ機会も多く、お子さんがある程度大きくなったらフリーランス、などキャリアパスを考えやすいです。
- 様々な業種、比較的大きな会社が派遣社員を募集しているので、人脈のネットワークを広げやすいです。
これは、のちにフリーランスのWebデザイナーとして働きたい人にも大きなメリットとなります。 - 契約終了となっても、派遣会社が次の就業先を探してくれます。(条件に合えば)
派遣社員Webデザイナーで働く デメリット
- 派遣社員は案件(HPのリニューアルや大きなサイトを立ち上げる時など)ごとに雇用されることが多いので、途中で契約終了、仕事が途切れることも考慮しなければなりません。
- 正社員と比較してしまうと、派遣社員の福利厚生は劣ることがあります。健康保険の充実度や退職金などがないことも。
- 慣れてくると、既存の業務では物足りなさを感じることも。(更新だけなど。)
将来的にはWebデザイナーフリーランスを目指したいから、大手企業に未経験で参画できるチャンスは大きなメリットかも!
その通り!私も、実は派遣社員期間が一番長かったです。働き方としては、合っていたのかもしれません。
いくつかの派遣会社に登録してみると良いですよ○
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この記事は私が書いたよ!
webmama
Web業界歴18年のwebデザイナー。現在は企業のWebディレクターとしてテレワーク・出社のハイブリット形式の勤務形態。 事務職OLから、Webデザイナー、Webディレクターになった経歴・子育てをしながらバランスよく働くために経験に基づく情報を発信していきます。