インハウスWebデザイナーママのリアルな1日 この記事はPRを含みます

子供が小学生なので、朝は早いです。（が、夜に洗濯物を済ませてしまうので、ギリギリまで布団に入っています。）

朝食をとりながら、インスタやX、ニュースを一通り見た後に、会社のチャットを確認します。この時に、前日退勤後のチャットや部署の人達の本日の勤務連絡事項など確認します。

契約社員のため、契約の時間範囲内で働いています。早めに上がる際は8:00から前倒しで作業したりします。在宅といえど、フリーランスではないので、位置情報がわかるタイムカードもネット上からポチッと押しています。

現在はWebディレクションが主なので、30分でチャットやメールをざっと確認し、急ぎの対応や、部署内で動いている案件の把握をして、作業の優先順位をつけていきます。

案件進行管理や、Webディレクション（LPの構成）の合間に、これを作って！と多方面の部署から突発的な依頼が来ることも多い！ですが、Webデザインの経験もあるため、どうしてもデザイナーに依頼する時間がない場合は私がバナーやコーディングの修正を担当したりします。
私の勤める会社は複数の事業を展開しており沢山の業種のWebディレクション・デザインに携われます。クライアントワークとは違い、柔軟に制作期日を決められるのが良いところ。だと思っています。

Webデザイナー（Webディレクター）の仕事は、何と言っても座りっぱなし！が多い。コロナ禍でテレワークでずっと座っていたらぎっくり腰になりました（笑）年齢的にも、健康に気をつけなければいけないので、昼休みを利用して、ジムへ。

ストックで冷凍してあるスープや冷凍しているご飯で温めてご飯。リフレッシュしたところで、午後の作業へ備えます。

Web業界に限らず、チャットのお返事はすぐにする、進捗を都度共有するというのは一番大事！すぐに対応できなくても、お返事をするという事を心がけています。
ちなみに、HP関連はページが崩れている、誤字脱字がある、予約フォームがおかしい。などのトラブルは突発的にあるので、柔軟にそこで対応できるかが肝です。
15:30頃に小学校中学年の子供が帰宅します。

子供が帰宅後は多少バタバタしますが、もう手がかからない年齢なので、宿題を目の前でやりなさい！と言いながら、仕事。（宿題の確認は夜。）在宅ワークの良いところは、放課後の子供の宿題を見守れるところ。

17:00に退勤。基本は８時間フル契約ではないので、業務が忙しい時以外は（結構やることは毎日盛りだくさんなのですが・・）時短在宅です。子供の習い事の送迎をする日は16:00に上がります。

その後も夜、退勤後に来たメールを（スマホで）確認したり、インスタやXでWeb制作の最新トレンドをチェックしたりしています。

出社の日は朝からジムへ、筋トレをした後に、車で会社に向かいます。会社へ出社しても座りっぱなしが多いこの職業、運動不足は本当に気をつけなければです。

週2回ほど、出社をしています。主に打ち合わせがある日など、打ち合わせが続く日はずっとオンラインで繋げているのもしんどいので、（現場の温度感がわからない・・・雑談も大事。）出社することが多いです。

週に1回は必ず部署のMTGがあります。制作会社だと、クライアントとの打ち合わせも多いと思います。

色々な業種のプロフェッショナルが集まる職場なので、お昼の時間も他部署の人と、会話をすると色々なヒントが見つかったりします。時間がなく、お昼を持参できない日は、敷地内のカフェで社割ランチ。

他部署の人が新規のLPやHPを行う際や、ルーティン作業の進捗など、他部署の人とMTGがあります。時短のため、16:30で上がります。

出社をする日は、コープで買った冷凍されたものを使ったり、簡単にできる料理を30分で作ります。
子供は小学校の中学年になったので、学童に通わず鍵を持って留守番。近所で遊んで帰宅を待ちます。