この記事はまず、Webデザイナーを目指す主婦・ママさん。が、まず最初にやってほしいことを、
現役Webデザイナーママ(ディレクター)が伝授します。忙しいママさんも1記事サクッと読めます。
仕事と家庭を両立できるか不安。ガッツリ働くにはまだ早い。けど、Webデザイナーとしての経験を積みたい!
現在の私の働き方が、企業の契約社員です。中小企業なので、パート契約でも任せられる範囲は広いですが幅広い知識が身に付きます。働いた分だけお給料がもらえる。と割り切って働くことができます。他の職種のパート・契約社員と比べると時給は高いのも良いところ。
Webデザイナー 契約社員・パートとして働く
Webデザイナーを正社員で雇うには企業側は経験がある人にお願いしたい。というのが本音。だけど、地方の企業や大きなプロジェクトを抱える企業は人材不足でもあります。
キャリアやセンスがある人であれば、Webデザイナー未経験でも提示した時給で双方マッチングすれば雇用されやすいです。
契約社員・パートのWebデザイナーで働くメリット
- 1日数時間やフルタイムに近いけど、残業はできないなど。柔軟な働き方ができる
- 企業の従業員数にもよりますが、一定条件を満たせば雇用保険に入ることができるので、安定と福利厚生の恩恵を受けられる
- 企業によっては、正社員と同じような仕事を任せてもらえることも。キャリアアップに繋がる
- 近年はテレワーク半分・出社週2回などのハイブリット式の働き方ができる企業も増えている
- 数年勤務したら働く企業で正社員としてステップアップも交渉できる
契約社員・パートのWebデザイナーで働く デメリット
- 正社員並みの仕事を任せられても、基本はボーナスがないので割り切りが必要
- 慣れてくると、既存の業務では物足りなさを感じることも(更新だけなど。)
- 契約更新があるため、正社員よりは不安定
Webデザイナーとして、1つの企業に腰を据えて働きたい場合は、ピッタリですね!
時短・テレワークをしやすいのも良いところ。
Webデザイナーとして、契約社員で働きつつ企業と相性が良ければ、ほぼ正社員と同じような年数で腰を据えて働くことができます。
1つの企業にWebデザイナーとして勤務すれば、Webディレクターやグラフィックデザイナーなどのキャリアチェンジや交渉もしやすいですよ!
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この記事は私が書いたよ!
webmama
Web業界歴18年のwebデザイナー。現在は企業のWebディレクターとしてテレワーク・出社のハイブリット形式の勤務形態。 事務職OLから、Webデザイナー、Webディレクターになった経歴・子育てをしながらバランスよく働くために経験に基づく情報を発信していきます。